民法改正!(債権編)

こんにちは!
さいたま市中央区の行政書士、くりはらです。

ついに、きましたね。5月26日午前、参議院で「民法(債権)」の改正法が可決されました。
これは、民法制定以来の大改正で、実に「(およそ)120年ぶり」のことだとか。

民法改正の画像だよ!

目立つところでいくと、

  • 約款に関する規定、消滅時効の期間の変更、民事法定利率(民法上の法定利率)の引き下げなど
  • 住宅などの賃貸借契約に関する規定(個人保証や修繕義務の範囲など)

の経済状況の変化により利率が引き下げられたり、いままで判例や「借地借家法」などの規定に頼っていた不動産賃貸借を民法で原則的に規定したりと、民法の理念・大原則を踏襲しながら現在の社会・経済情勢に合わせた内容となっています。

この「民法債権編」は、売買・貸借(お金・モノの貸し借り)など、僕たちの生活に密接に関係している大事な法律です。
3年ほどの周知期間を経て、2020年ごろ施行を目論んでいるそう。オリンピックにあわせたのでしょうか。
いままで、法案が可決されるまでは動向を見ていただけですが、正式に法案が可決されたので、施行までの時間でしっかりと勉強していかないとならないなと思います。

変わったところ・変わらなかったところ、新しい部分・なくなった部分、もろもろ、新たに勉強するより大変かも。
ですが、「街の身近な法律家」とも呼ばれる行政書士、難しい部分・分かりにくい部分を分かりやすい言葉に置き換えて、皆様にお伝えしていくことが我々の使命のひとつであると肝に銘じて、なるべくカンタンな物言いで新民法を周知していければいいなあと思っております。

久しぶりに、徒然に。

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民法改正の画像だよ!

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埼玉県さいたま市中央区で行政書士事務所を開業してます。
いろいろな情報を発信して、楽しくやっていこうと思ってます!