こんにちは。埼玉県さいたま市中央区の行政書士、栗原です。
これを書いているのは2019年12月27日金曜日。官庁御用納めの日です。今日は午後2時すぎには業務が落ち着き、来年最初の動きも見えたので、年賀状の印刷まで終えました。
色々なことがひと段落つき、来年への動きを見せ始めています。ここで、くりはら行政書士事務所の一年を振り返ってみようと思います。
今年手掛けた業務
今年くりはら行政書士事務所では
- 建設業許可関連手続
- 経営事項審査申請関係
- 産業廃棄物収集運搬業
- 在留資格関連手続
- 補助金(IT導入補助金)
他にも昨年に引き続きWEBコンサルや埼玉県行政書士会浦和支部でのお仕事にも関わらせていただきました。
昨年に比べると、大分やることを絞って、そこにリソースをつぎ込むというスタイルになったかなと思います。産業廃棄物収集運搬業がやれるようになったのも大きな収穫。
スケジュール的な面でいえば、上半期は少しヒマだったけど、下半期に入ってからなかなか慌ただしくなりました。なかなか成約できなかったり、2020年へ持ち越したものも多く、まだまだレベルを上げなくてはならないなと感じた年でした。
総括
業務・スキル面に関しては、やることを絞ってとにかく経験値を上げる、ということに大半の時間を費やしてきました。おかげで、色々なタイプの建設業者さまと出会うことができ、いい経験をさせていただくことができました。
営業面では、2018年にあまりできなかった「人と会う」をコツコツとやってきました。異業種交流会やSNSでの繋がりを通して沢山の同業・他士業・経営者の方と知り合うことができました。また、このサイトを通してのお問い合わせも多数いただくことができ、少しずつではありますが「くりはら行政書士事務所」「行政書士栗原崇」という名前を認知していただけるようになりました。
さいごに
昨年に引き続き、なんとか一年を無事に終えることができそうです。
これもひとえにいつもたくさんの気づきや教えをいただく行政書士の仲間、素晴らしい仕事ぶりでスムーズに案件を進めて下さる隣接士業の先生方、このサイトをご覧いただく皆様のおかげです。ありがとうございました。
2020年は、ついに日本でオリンピックが開催されます。様々な行政手続が電子化される流れも加速し、激動の時代が始まります。また、時代の移り変わりとともに行政書士に求められる役割も自ずと変わっていきます。
そのような中で、「くりはら行政書士事務所」は何ができるのか、どんな価値を社会に提供できるのかを問いながら、2020年も皆様とともに歩んでいきたいと思います。
今年も一年、大変お世話になりました。来年もどうかごひいきに。